40MENのっぺりダイエット!

痩せてはリバウンドの繰り返し!-7Kg減成功した奮闘記

ダイエットを楽しむための方法3つ

 

先日、健康診断に行きました。結果は必ずしもオールAではありません。

f:id:N-Fam:20201003101003j:plain

7年前まではこれくらいのレベルなら大丈夫!周りからも、「そんなんみんな同じやで!」と優しい言葉をかけてくれます。

その優しい言葉に甘えてどんどん数値が悪くなりました。病院の先生からは医者からはこのままだと肝機能が低下するよ!もう痛風になってもおかしくありません!の言葉に、「このままではアカン!」と5年前からダイエットに取り組むようになりました。

初めは食事制限から、キャベツダイエット・たまごダイエット・置き換えダイエット・断食等、ほかの人よりは少しストイックな私なので、体重が落ちるだけの減量には成功しました。2・3か月は維持していましたが、いつも年末年始で逆転することを繰り返していました。

運動といえば筋トレ、ランニング、ダンス等、当然ストイックな私ですので、ある程度効果あるのですが、しかし楽しくないので続きませんでした。

これは運動ではありませんが、入浴ダイエットある程度の温度で長湯するという方法。

私だけではありませんが、こうやっていろんなダイエットに挑戦し結果を出す人もいれば、挫折してリバウンドするひとも多いのではないでしょうか。

 

やっぱりダイエットは楽しまないと続きませんよね。

そこで今回はダイエットを楽しむまたは続けるための3つ方法をご紹介したいと思います。

 

ダイエットを楽しむための方法その①

【毎日、体重、体脂肪をチェックする】

f:id:N-Fam:20201003101028j:plain

ダイエットは確かに我慢が必要です。しかし、頑張った分必ず結果が出ます!

効果がでるともちろん、気持ちが前向きになったり、モチベーションが維持できたりといいことづくし!

効果を実感するために、体重や体脂肪を測ることはとても早く確認できる方法です。

体重を測ると言ってもいつでもいいわけではありません。

人それぞれタイミングは異なるかもしれませんが、できれば同じ時間、同じ状態で測りましょう。

私は毎朝起きた時と寝る前に毎日体重と体脂肪をチェックすることで、自分の体の変化がわかるようにしています。

体重の変化で昨日より増えていたときは、昨日何食べたかなと振り返ることもできます。

逆に減った時、多かれ少なかれ嬉しくなります。

時々、トイレに行ってから測って、減ったことにもしていますが・・・。笑

そうすることでモチベーションを維持したりあげたりすることができるのではないでしょうか。

 

ダイエットを楽しむための方法その②

【毎日、ストレス発散になる運動】

f:id:N-Fam:20201003101016j:plain

ダイエットを続けていくとどうしても「我慢する」ことから逃れられません。その我慢がストレスとなり、ためたストレスはどんどん膨れ上がります。

ストレス発散には人それぞれやり方はあると思いますが、ダイエットにもストレスにも一番効果的なのは、やはり運動です。特に有酸素運動は新陳代謝を上げ体脂肪燃焼に効果的です。

体を動かすのが好きな人は、どうぞ、ランニングでも筋トレでも始めてください!理想のダイエットが格段に進みます。

しかし・・・。運動のイメージは「運動したら辛いダイエットになってしまうし、楽しくない!!」と考えてしまいますが、何もきつい運動をするという訳ではありません。

そこで、「散歩」がおすすめです。

「え!散歩ですか?」といわれる方もいるとは思いますが、歩くのも立派な運動です。

はじめは「面倒だなぁ」と思っても、歩くことに「音楽」「ラジオ」「オーディオブック」を付け加えるなどして、その時間を楽しめばいいんです。

散歩が嫌いなら、ウインドウショッピングなどもいいでしょう。

 

ダイエットを楽しむための方法その③

【毎日、プチご褒美】

f:id:N-Fam:20201003101010j:plain

ダイエットは自分との戦いです。その戦いに勝つために、勝った時の褒美はとても重要で、モチベーション維持のためにも必要です。

しかし、目標のハードルが高いと、途中で挫折し、続けることをやめてしまいます。

初めから目標設定を低くする方法もいいと思います。

ダイエットの最大のご褒美は、健康と理想のボディしかしそれだけでは、「だったらいいな」と理想で終わってしまうケースもありますよね。

そこで、毎日頑張っている自分に、褒美を設定しておくと日々のダイエットに対してやる気や、続ける意思が芽生えてきます。我慢することが一番のストレスですからね。

ただし、プチご褒美ですから、食べ物になると甘いケーキや炭水化物おおいお菓子は控え、糖質の低いゼリーやカカオ70%以上のチョコレートを一粒一個程度にしてください。

 

まとめ

 

ダイエットを楽しむための方法をご紹介しましたが、この方法だけに限らず、ダイエットを楽しむために、自分で探すのもいいかもしれませんね。やり方は人それぞれ、お互いにダイエットを楽しむこと、ダイエットを成功させていきましょう!

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。