これならできる筋トレ【腹筋】
筋トレの中で一番続かないのが腹筋じゃないですか?
腕立て伏せは続けれても、
「腹筋は常に無理です!」
「あの苦痛はどうしようもない!」
「お腹のお肉が邪魔で腹筋すらできません。」
てな声が聞こえてきそうです。
しかし、やっぱり脂肪はお腹に溜まるようにできているので、
ここをしっかりやっつければ、
履けなかったジーンズも履けるようになるんです!。
とはいえ、メンタルが上がらないし、
すぐに凹むんですよ!ってな感じですよね。
そんな人のために、
これなら出来る【腹筋】をご紹介いたします。
基本的な腹筋は、
写真のように床に仰向けになって、膝を立てて、手は後頭部。
そこからおへそ見ながら、顔を膝に当てる感じで、状態を起こします。
起こしたところで、もう一度床に仰向けになる。
この繰り返しが、皆さんの腹筋のイメージだと思います。
これができる方は、限界回数のプラス2回にチャレンジいてみてください。
基本的な腹筋のやり方で行える方はそれでいいと思うのですが、
これだから、続かないって思うから、
「やりたくない」「できない」「続かない」
になるんですよね。
ですから、次のステップなら、必ず実践できて続けられるはず!!
では実際にご紹介いたします。
これなら出来る腹筋ステップその①
おへそを見る!
先ほどの腹筋の姿勢になり、仰向けになった状態で手は頭ではなく、
おへそあたりに置きます。
そして顔お上げ、おへそを見るようにします。
その姿勢を維持し、5秒から10秒数えて、状態を戻します。
これを何度も繰り返すだけです。
先ずは3セットできるように頑張ってください。
この時、決して状態を起こそうとは思わないでください。
ただ単におへそを見ることだけです。
やってみると意外に腹筋を使っているのが手に伝わってきます。
これなら出来る腹筋ステップその②
仰向けになりながら片足ずつ上げる
腹筋の姿勢では膝を立てましたが、この時膝はたてず、
そのままあおむけの状態から始めます。
手の位置はどこでもいいので、腰の横でも、頭の上でも構いません。
その状態から、右足を膝を曲げずかかとを浮かします。
床からかかとまでの高さは15~20センチ程度上げてください。
(単行本の高さ)
高さをキープしたまま10秒(5秒でも)
そして反対の足も同様に交互に行ってください。
先ずは3セットできるようにやってみましょう!
この時の高さは90度まで上げると意味ないですが、適当でいいでしょ。
先ほどと同様にお腹に手を当てて腹筋が使われていることを
確認するのもいいでしょう。
これなら出来る腹筋ステップその③
深呼吸(腹式呼吸)
腹筋を意識しながら、深呼吸を行う方法です。
姿勢を正して、息を鼻から大きく吸って、お腹を膨らませます。
そして、息を吐くのと同時にお腹を凹ませて、凹んだ状態をキープします。
キープは約10秒。これを繰り返します。
繰り返しているとわかると思いますが、結構腹筋使っいることがわかりますし、
もちろん手を当ててみると筋肉の収縮を感じます。
この時のポイントは、満腹時は避けてください。
空腹時のほうがお腹の動きが良くなるため効果がアップするからです。
是非チャレンジしてみてください。
【まとめ】
今回の腹筋なら「出来そう!」「やってみよう!」
と思っていただけたのではないでしょうか?
腹筋のイメージもすこしは変わったのでは?
「逆にそんなんでいいの?」と思った方もいると思いますが、
できない事は、できないでいいんじゃないですか?
出来ることから始めていきましょう!
今回のように、「これなら出来る!」で、
自分に合った筋トレ方法を見つけてください。
一緒に、楽しい・出来る・続くダイエットを楽しみましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございます。