これならできる筋トレ【腕立て伏せ(プッシュアップ)】
筋トレと聞くと、腹筋、背筋、腕立て伏せ。
この3種が思い出されるのではないでしょうか!?
学生頃は腹筋100回!背筋100回!腕立て伏せ100回!
なんて余裕でできたのに今では・・・。
腹筋10回・・・背筋20回・・・腕立て伏せ20回・・・。
これはやばいですね。
そら、メタボになるわな(笑)
とはいえ、全階話したようにジムに通うのは続かないし、
やっぱり家でトレーニングできれば都合がいいですね。
体脂肪率一桁とはいかなくても、せめて25以下にはしないと、
このままだと、「ブー」になってしまう。
もうなってるか・・・(笑)
それでも何とか筋力つけて、燃焼率をアップさせたい!
でも、「腕立て伏せなんて学生の時から全然していない」
「出来ても1回だけ!」「1回も無理!!!」
そんな人のために、
これなら出来る【腕立て伏せ(プッシュアップ)】をご紹介いたします。
基本的な腕立て伏せは、
写真のように床に手を付けて肩幅よりこぶし2つ分ぐらい広げて
お尻はあまり突き出さないように、体と平行にします。
肘が外側へ広がらない程度に、腕を胸がつぐらいまで曲げます。
この時に胸を床につけないようにしてください。
そして、息を吐きながら、体をもとの位置まで腕を伸ばします。
これができる方はできる回数プラス2回にチャレンジしてみてください。
とはいえ、これができないんですよ!!
という方には
これなら出来るその①
膝を付けて腕立て伏せをする。
膝を付けることで、腕への負担が軽くなり、腕立て伏せしやすい状態になります。
これで1回でもできる方は、2回、3回とチャレンジしてみてください。
これなら出来るその②
手を床にではなく、机やソファーに置く
手を机やソファーに手を置くことで重心が変わり、
腕の負担がかなり無くなるで、とても楽に腕立て伏せができます。
この時、膝を付けるともっと軽くなります。
ここまで来たら、何回でも出来る!!という方は、
無理せず、10回を3セットするとか工夫して、行ってください。
これなら出来るその③
腕立て伏せの姿勢のまま維持
それでもだめなら、腕立て伏せの姿勢のまま維持しましょう!
出来れば、そのままの姿勢で片手づつ床から離してみてください。
プランクという運動に近くなりますが、続けていくと体感も鍛えられるので、効果は抜群です。
【まとめ】
一見、筋トレ、腕立て伏せと聞くだけで、
「しんどい」「つらい」「出来ない」「難しい」
といった言葉が出てきますが、
今回のように、「これなら出来る!」で、
自分に合った筋トレ方法を見つけてください。
私も今からもう一度、筋トレを始めてみようと思います。
一緒にダイエットを楽しみましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございます。