40MENのっぺりダイエット!

痩せてはリバウンドの繰り返し!-7Kg減成功した奮闘記

これならできる筋トレ【背筋】

筋トレの代表的な腕立て伏せや腹筋、スクワットですよね。

これらは、直視したり、鏡で見て筋肉がつくことや体の変化を確認できるので、続けられる要因です。

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しかし、背中のように見えないところや鏡では確認しずらいところは、実感しにくいので、トレーニングがおろそかになり、止めてしまうこともあると思います。

しかし、見えている所ばかり鍛えていると、体のバランスが崩れて猫背になったりしますので、見えないことろを意識する必要があります。

また、普段使わないところにも意識すれば、体をシャープにすることも可能だと思います。

とはいえ、どうしたら背中を鍛えることができるのか、よくわかりません!

そんな人のために、これなら出来る【背筋】をご紹介いたします。

 

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今回ご紹介する背筋は皆さんも知っている

バックエクステンションという背筋トレーニングです。

やり方はとっても簡単。みなさんが一度は学校の体育でやったことある筋トレです。

このトレーニングは背筋だけではなくインナーマッスルも鍛えることができますので、

一石二鳥ですよ!

しかも、うつ伏せ状態になることができるスペースさえあれば、どこででも行えるますので、気軽に行うことができます!

 

それでは始めていきましょう!

 

ステップ①

うつ伏せ状態になる

まずは、うつ伏せになれるスペースを確保してください。

物が散らかっていたら、片づけましょう!

一先ずうつ伏せになれればいいので、それ以上の大きなスペースは必要ありません。

 

ステップ②

脇を閉めて、手を肩の横に置く

うつ伏せの状態で脇を閉めて、手の位置を肩の横においてください。

この時に注意することは、肘の位置です。肘が体から離れればば離れるほど、次のステップは辛くなります。

 

ステップ③

胸を浮かせる

ステップ②の状態から、胸を浮かせます。

この時に、勢いや反動を使わないようにしてください。急激に胸を浮かせると怪我に繋がるのでゆっくり、顎から浮かせるようにしましょう!

難しい方は上げられるところまでで十分です。

 

ステップ④

背中をそらせたままで3秒キープ

胸を浮かせ、背中をそらせた状態で、1・2・3とゆっくり数えましょう!

この時に背中をそらせすぎると、背中がつったり怪我することがあります。

 

ステップ⑤

もとのうつ伏せ体制に戻す

数え終えたら、ゆっくりとうつ伏せの体制にもどします。

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このステップ①~⑤を3回から5回繰り返します。

ステップで胸を浮かせましたが、同じように足も上げるととても効果的に背筋が鍛えられます。

また、それでも胸を浮かすことができない方は、顎と手を上げるだけでも効果がありますので、やってみてください。

 

【まとめ】

一見地味なトレーニングですが、健康を支えるためにも背筋は必要不可欠な存在です。

今回もやってみれば簡単な方法ですので、チャレンジしてみてください。

「これなら出来る!」「やってみよう!」で、自分に合った筋トレ方法を見つけてください。

一緒に、楽しい・出来る・続くダイエットを楽しみましょう!

それではまた。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。